【 合格体験記 】【 関西学院大学 教育学部 (二水 現役) 】

 

関西学院大学 

教育学部 

 

二水 

現役

 

他のスタハ生の合格体験記から、

努力の重要性等は伝わると思うので、

自分は受験生として過ごして、

現実的な受験の事実を伝えられたらいいかなと思います。

 

1、志望校の決定について
 学校側としては、

夏休み明けくらいに志望校が決定しているとよいとされますが、

実際は冬まで決まらなかったりした人が

クラスにも半数くらいはいたと思います。 

伝えたいのは、決して遅くてもいいと言うわけではなく、

志望校の決定は理由も方法も人それぞれなので、

焦らず自分のペースで決めましょう。

 

2、受験校について
 志望校を決定していたとしても、

一次試験(センター試験)を経て、

最終的な受験校は、

初めて耳にした大学である事は、

実はよくあります。 

対策として、大学をブランドで決めるのではなく、

自分のやりたい事、学びたい事、

取得したい資格などから志望校を選ぶことが大切です。

いざ第一志望が絶望的になったとして、

第2、第3の選択肢が考えやすいです。

 

3、私立大学について
 ここは個人的な私見になるのですが、

私立大学の受験校は、

滑り止めの大学と別に高いランクの大学を

志望してもいいかなと思います。

自分の得意教科に合わせて受験できるたり、

一つの試験で合否が決まることが多いので、

高いレベルの大学でも合格を狙っていけると思います。

4、時期ごとの勉強内容、やるべきこと

 高1、2生では、具体的な志望校を決めるのは難しいし、

教科をしぼってもメリットはあまり無いので、

勉強の習慣化を大切にしたらいいと思います。

習慣化は、ただ毎日数時間の勉強をするのではなく、

学習目的(学習によってどのようなものを得るのか)から、

学習方法などを普段から考えることで、

高3での受験勉強の内容に困らなかったり、

なにより学力上達の停滞を感じづらくなったりします。

高3生に対しても、

焦らず一つ一つ課題意識を持って取り組むことが大切だと思います。

ただ一次試験や私立試験など

それぞれの本番前には適した勉強があると思うので、

そこは塾や学校に合わせて勉強したらいいと思います。

 

5,最後に
 受験を経て、一番大切だなと思ったのは

自分のペースを保ち続けることだと思います。
受験を始めた時期も、やりたい事も、やるべき事も、

人それぞれな中で、

周りを気にしながら焦らされたりするのは

なかなかばからしいです。

意外と自分で考えないといけないことは多いので、

自分でしっかり現状を分析し、対策し、

実行し、を繰り返すことを大切にしたらいいかなと思います。
 

  自分は結局色々振り回されて、今に至ります。

割と失敗7割、成功3割くらいの受験でした。

なのでこの受験体験記を読んだとして得られるものは

人によっては合わなかったりすると思うので、

そこらへんも考えて読んでくれて、

少しでもためになったらいいかなと思います。

本当に最後になりますが、中2からスタハを受講し、

自分は、自分で計画したり、

対策するといった思考力を磨く事ができました。

約5年間、苦しくも貴重な経験を

本当にありがとうございました。

 

 

スタハ 辰村

 

PS    ずっと 

忙しい部活との両立

頑張っていたね。

 

時間が少ない中

一生懸命頑張っていたね。

 

 

関西学院大学は

関西の雄です。

 

素敵な友達をたくさん作って

さらに上を目指して頑張ってください

 

 

合格おめでとうございます。

 

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