【 石川高専 環境都市工学科 合格 いせちゃん 】高岡中学出身

僕が スタハに入った時は 小学4年生の時でした。正直 これまで何回もこの塾をやめようと思ったことがありました。理由は スタハは勉強時間がとても長かったことと 自分は 勉強の効率が悪く 長く勉強しても英単語や漢字が覚えられず 成績がなかなか上がらなかったからです。

でもその時に塾長から「この程度のこと覚えられないと これからの勉強についていけない。」と言われました。なので点数が上がらなくても勉強は続けました。そしたら「 暗記能力 」が上がってきて成績もどんどん上がっていくようになりました。またずっとスタハで長時間勉強していたので受験の時の長い勉強も慣れてあまり苦痛に感じませんでした。

そして志望していた石川高専に受かることができました。今ではスタハを信じて5年間ついてきたことはとても良い選択だったと思っています。英単語も覚えられず泣いていた僕がここまでこれたのは塾長やスタハの先生方のおかげです。本当に5年間お世話になりました。

高校に入ってもスタハで身につけた勉強習慣で上を目指してきたいです。

塾長コメント

この体験記を読んでいせちゃんの小さい時の姿が目に浮かびます。昨日のことのように覚えています。涙が出てきます。いせちゃんは数学はできるのですが言語能力のレベルを上げるのに相当な時間がかかりました。

小学校の時も漢字をずっと書いていました。そしてやっと覚えたかどうかって感じでした。中学に入って英単語も加わり社会理科の単語も加わった時彼も苦しかったと思います。小学校の漢字は6年間でたったの約1100個、英単語は3年間で1200から1500、理科の単語は1000個、社会の単語は2500個、漢字は600個、合計5000個以上を3年間でしないといけない。高校はもっとすごいが(笑)

6年間で1100個の漢字をやっと覚えたかどうか(つまり1年あたり200個ペース)の彼にとってこの中学3年間の5000個以上の単語量は相当な分量でした。周りの子が スイスイ覚えていく中、彼は明らかに5倍以上の時間をかけていました。そんな彼の努力そして後ろ姿を見ていつも声をかけていました。

愛のオーラや心の中でもさらにずっと応援していました。こういう子が将来「 大成 」すると。彼は今勉強を通して大きな大きなハートを育てていると。一緒に乗り越えようと頑張りました。いせちゃんは誠実で真面目な子です。彼は勉強で人一倍苦労した分、永遠に役立つ特質「誠実さ」「まっすぐな心」「真面目さ」「努力」「苦しい人を思いやる心」を手に入れました。元からあった素敵な性格に将来に役立つ素晴らしい特質を勉強を通して加えていきました。

学校や塾、親のせいにしたり自分の幼児教育のせいにしたりするのは簡単です。また、自分は才能がないという人もいます。夢を実現している人の半分の努力もしないで自分の人生や夢を諦めている人もいます。でも彼はずっと自分の内面と戦いながら勉強を続けました。

子どもですから逃げたい気持ちも当然ありましたが彼の純粋さ、ひたむきさが彼をここまで動かしたのでしょう。彼は信頼できる人です。将来、どんなに大きな壁に見えるものがあってもそれを乗り越えていくことでしょう。この受験と同じように。大好きだよ、いせちゃん。合格おめでとう。本当におめでとう。

【 石川高専 電子情報 合格 たっちゃん 】野田中出身

私がスタディハウスに入ったのは中2の終わりの春休みです。周りの多くの人が塾に入っていたので自分も塾に入ろうと思いました。スタディハウスを選んだ理由で最も大きく割合を占めていたのは宿題がないことです。塾の宿題に追われて 学校の課題がおろそかになっている友達を見て自分は学校の課題をしっかりこなしたいと思ったので宿題のないスタディハウスを選びました。

私は自分に甘い人間で勉強よりもゲームをしてしまう人間です。家で勉強することが難しかったので塾で勉強するようになりました。静かで周りの人は真面目に勉強している環境に行くことで自分はこのままでいいのかと思うようになりました。

夏休みはほとんど勉強をサボっていました。しかし9月ごろから危機感を持ち始めて勉強するようになりました。塾で1番苦痛だったのは正月特訓の朝九時から夜九時までの勉強です。それを経験してからは人間はある程度頑張っても死ぬことはないということがわかりました。

度胸がつきました。私は推薦で高専を受けました。1週間前は緊張しましたが2日前にもなると緊張は消えてなくなり少しだけ自信がありました。試験は手応えがなく落ちたと思いましたがなんとか受かることができました。合格を知ったときは今まで経験したことのない喜びでした。まず自分を育ててくれている親に感謝したいです。自分の目指す道を応援してくれる親、学校の先生方、塾の先生方に感謝します。未熟な自分ですが精進していこうと思います。

塾長コメント

この子は謙遜な子。仲間を背中で引っ張る子。真面目で大学もいいところ(帝大)に編入試験でいける子。

感動をありがとうね。将来はゲームのプログラマーになりたいらしい。趣味を実益に(笑)彼女ならやり切るだろう。

【 石川高専 電気工学科 合格 すっちゃん 】西南部中出身

最初の塾の面接で印象に残っている言葉は「大学入試と比べて高校入試なんて今から頑張ればどこでも受かる。」です。僕はこの言葉を聞いてこれからは志望校合格のためにマジで頑張ろうと思いました。

1年間頑張ったことはたくさん勉強することです。僕が入ったのは7月ですぐに夏期講習が始まりました。朝から夜まで泉丘校や平和町校に行って勉強しました。この夏のおかげで秋もいい感じで過ごすことができました。冬期講習中も泉丘校に行っていました。

勉強すればするだけ身についてくるのでたくさん勉強すべきだと思いました。1年間頑張って作った黄金のような習慣を高専生活でも続けていきたいです。最後に辰村先生 橋本先生をはじめとするたくさんの先生のおかげで志望校に合格することができました。いろんなところから支えてくれてありがとうございます。

塾長コメント

すっちゃんは 高専に行きたいとスタハの門をくぐりました。泉丘受験も可能でしたが高専を貫きましたね。

高専で素晴らしい成績を取りTOEICも高得点を取って素敵な大学に進学してください。おめでとうございます。

【 石川高専 電子情報学科 合格 さっちゃん 】白山市光野中出身

私がスタディハウスに来たのは中学3年の夏休みの時でした。塾へ行くのはこれが初めてで 最初は不安が大きかったです。けれどスタディハウスでは多くの新しい出会いがありました。先生はみんな面白く接しやすく感じました。

けれど教えてくれるときはとても真剣な顔で私がわかるまでとことん付き合ってくれました。私にとってそれはとても心強かったです。このスタディハウスにくるまでは間違えることわからないことをとても恥ずかしいことだと思っていました。

でもここでは間違えることわからないことは恥ずかしいことではなく それを分かろうとし 行動しないことこそが恥ずかしいことなのだと私に気づかせてくれました。ここで出会ったのは先生だけでなく仲間もいました。同じように不安を抱えていたり助け合うことのできる優しい仲間であり友達でありライバルでもありました。お互いに高め合うことができたのでより上を目指すようになりました。

ここでの勉強法は 自分で考え勉強するような方法でした。自分で考えることは自立にもつながると思います。私がこのスタディハウスで学んだのは勉強だけでなく社会に出た後に必要になる能力や友達の大切さなど様々なことでした。実際、受験会場に私の知り合いがいなくても 塾にいるみんなが私のことを信じ応援してくれていると思うと安心できました。スタディハウスで学んだ全てのことを試験で発揮できたからこそ「合格」という結果があるのだと思っています。

学んだこと全てを心に刻み今後の人生を歩む中での土台にできたらいいなと思っています。

塾長コメント

この子も頑張り屋さんです。お弁当を食べるときはみんなと楽しそうに食べていたのが印象的でした。

もちろんいつも塾に来て努力を重ねておられました。合格 本当におめでとうございます。

【 石川高専 電気工学 合格 】野々市中出身

私は3年生になってからスタディハウスに入塾しました。最初は勉強時間が少なく成績も悪かったのですがこの塾で長時間勉強を集中してできるようになると成績が伸びました。

私が長時間集中できるようになったのは熱心にご指導してくださった塾の先生がたのおかげです。夏期講習や冬期講習で勉強するのが辛くなった時、朝礼などでお話を聞いてやる気を出すことができました。また、勉強を優しく教えてくださりしっかりと理解することができました。私に努力の大切さを教えてくださいました。本当に感謝しています。

私は石川高専の電気工学科に合格することができました。前の私から考えるとこの合格は奇跡だと思っています。そして「勉強してきた。」ということが自信になり努力が裏切らないことを知りました。今までの受験勉強がなかったら今の私はいないと思います。だから今まで私を支えてくれた家族 友達 先生方への感謝を忘れず これからも努力を続けたいと思います。本当にありがとうございました。

塾長コメント

この子は本当に頑張り屋さん。おめでとうございます。

高専でも素敵な努力を続けてね。大学行きましょう。

【 富山高専商船学科 合格 】紫錦台中出身

私は中学2年生の時にスタディハウスに入りました。スタディハウスに入った理由は中学1年生の時と中学2年生の時の学校の成績がとても悪くテストがあるたびにいろんな人に怒られていたからでした。

しかしスタディハウスに入塾してからは橋本先生や辰村先生や大学生の先生方が熱心なご指導をしてくださり勉強をすることの楽しさと勉強をすることの大切さと自分自身と向き合うことの大切さを教えてくださいました。

またスタディハウスでの夏合宿やお正月特訓、石川県総合模試のランキング掲載などにより同じ塾の人の中でもさらに上に行こうという意識が生まれてくるようになりました。何れにしても僕はこの「スタディハウス」という塾のおかげで富山高専商船学科の合格を勝ち取ることができました。

本当にありがとうございました。

塾長コメント

あなたの真面目で誠実なところが大好きです。

立派な大人になるでしょうねえ。20過ぎたら飲みに行こうねえ(笑)