【 祝 】【 金大附属高校 合格体験記 】
金大附属高校
合格体験記
私はコロナの自粛期間にスタハに入りました。
志望校も目標もまったく決まっていない私に
西南部校の橋本先生は
「附属入れば？」とアドバイスをくれました。
思えばこれが附属を受けるきっかけになったのかなと思います。
目標は決めたはいいものの、
そもそも勉強が嫌いな私が達成できるのかが
実は一番の問題だったんですが…（笑）
私は以前能開や育英に入っていたことがありましたが、
授業型がいまいち合わないし宿題もたくさん出て成績はまったく上がりませんでした。
しかしスタハは自習型で時間も決まっていないし、
宿題もないというとても自由な塾で最初は
「これはちゃんとやっていけるのかな」と思っていました。
しかし自分で分からない所を見つけて
そこを徹底的にやれるスタハは私にとって最高の塾だったのだなと
今、改めて思います。
そんないい環境で勉強していた私ですが、
最初の頃は勉強時間も今よりも何倍も少なく第一回の模試では附属はE判定でした。
とても悔しくて塾で泣いたことを覚えています。
だから夏休みは全く遊ばずに勉強をひたすらやりこなしました。
もちろん、休みたいと思ったこともあったけど
一緒に通っている友達に励まされて
自分も頑張らないだめだなと思えてあきらめずに通うことができました。
夏期講習の時には 辰村先生や大学生の方とたくさん話す機会があり、
「自分も大学生の人たちみたいに夢を叶えたい」と強く思えました。
私は普段は西南部校に通っていましたが、夏休みや冬休み、
受験が近くなってくると平和町校に行く機会が多くなり
そこでたくさんの友達を作ることができました。
志望校が同じでも違ってもそれぞれの目標に向かって努力している友達を見て
何度も頑張ろうと思いました。
附属を志望して一緒に頑張っていた友達がいなかったら
きっと合格することはできなかったです。
いつも私のことを元気づけてくれた
その友達には感謝しかありません。
本当にありがとう。
冬休み終わり頃になって急に偏差値が落ちてきたことがありました。
冬休みは半日勉強みたいな生活だったのに周りに差をつけるどころかどんどん離されていき、
その頃は別に附属じゃなくてもいいんじゃないかと
自分の目標を下げようともしていました。
そんな時 平和町に行くと「附属合格」と筆で書かれた紙が、
ある子の机の横の柱にはってあったんです。
それを見て私は自分が本気で附属に合格したいと思っていないことに気づいたのです。
その時から本気で附属に入るぞ！と自分の決意を固め、
もし良い結果が出なくても後悔しないようにと頑張りました。
受験は辛かったですが今思えば勉強して、
支え合ったあの時間は私にとって財産になりました。
西南部で一緒に頑張った友達、平和町でできた友達、
辰村先生や橋本先生、大学生の方には本当に感謝しています。
合格という最高の形でお礼を言えたかなと思います。
高校に行っても受験で学んだ「あきらめないことの大切さ」を忘れず努力したいです。
スタハ 辰村
PS 努力したねえ。。。
しみじみだねえ。。。
スタハは自由な塾なので
あの平和町の「附属合格」の習字
飾ってあったのに励まされていたんだね。
その子だけでなくそれをみている周りの子達も
励まされていたんだね笑
相乗効果だね笑
その子も合格したし
同級生になるかもね。
あなたが
うがい薬を飲んだ時はびっくりしたけどね笑
いい思い出ですね笑
さあ 次が本番ですよ
大学入試は 全国大会です
PS２ スタハは自由だからこそ 強いんですよね笑
宿題以上の努力を みんながするからですね笑
関東の中高一貫のトップ校は
みんな自由ですよ笑
あなたが進学する附属自身も自由ですしね笑
制服着て行かなくていいし笑
宿題 他校に比べて少ないし ない時もあるし笑
スタハは
強制ではなく
しっかり気持ちが高まるような仕掛けを
たくさんしているからですね。
私は
人間の力を信じているんですよ。
底から湧き上がる息吹を。
あなたもその空気感を作った一員です
ありがとうね
みんなで渦を起こしていくのが
スタハなのです
強制は後で息切れしますので。
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