【 祝 】【 金大附属高校合格   野田中出身  合格体験記 】

 

金沢大学附属高校合格

 

野田中出身

 

僕は、自分がいつから金大附属高校を目指し始めたのか覚えていません。

叔母から聞いた話ですが、

僕が小学生のころから金大附属に入りたいと言っていたそうです。

中学3年生になって周りの友達がどんどん塾に入っていく中で

生まれた危機感や焦りから塾を探していたとき、

友達にスタハを紹介してもらい入塾することになりました。

スタハは宿題が出ないので、自分に合った量やペースで勉強することができました。

だから、最後まで投げ出さずに、

楽しんで意欲をもって勉強を続けられたのだと思います。

 

 

僕が思うスタハの良いところはもう一つあります。

スタハはテストや入試に向けて

どのように勉強していくかを自分で決めることができるので、

学力だけでなく、自主性、主体性が養われると思います。

自主性、主体性は社会に出たときに必ず必要になるので、

これらの能力を養うことができるのはとても良いことだと思います。

スタハに入ってからは毎日、

それまでの3倍くらいの時間勉強するようになりました。

どんなに辛くても、先生方のアドバイスを参考にして立てた計画を信じて

毎日コツコツ淡々と努力を続けました。

しかし、入試に向けた勉強を始めて三か月しても成績が上がるどころかどんどん下がり、

十一月の総合模試では自己最低の偏差値をとってしまいました。

努力しても無駄なのではないかと思っていたとき、

塾長の辰村先生との面談である話を聞きました。

それは、十一月ごろにスタハに入ってきて偏差値が五十四だった子が、

冬休みに必死に猛勉強したことで学力が伸び、

泉丘高校に合格したという話です。

その話は、学力も気持ちも落ち込んでいた当時の僕に、

今からでも未来は変えられるのだという希望を与えてくれました。

そして、冬休みは勉強に全てを捧げるくらいの気持ちで勉強し続けました。

その結果、冬休み明けの第二回統一テストでは、

第一回から五教科合計五十一点も上げることができました。

第二回統一テストが終わるといよいよ入試本番が迫ってきました。

附属入試に向けて頑張ろうと思っていた一月下旬ごろ、

僕にスタハを紹介してくれた友達が

「附属の勉強一緒にがんばろう」と声をかけてくれました。

その友達も、附属を目指す仲間でした。

私立入試が終わった日、

そのままスタハに行って友達と附属入試日までの勉強計画を立てました。

その友達は努力家だったので、

一緒に立てた計画は僕にとって死んでしまうのではないかと思うほどの本当にきつい計画でした。

最終的にその計画をやり抜くことはできませんでしたが、

その計画を基準に勉強し、競い合う友達がいてくれたおかげで、

量も質も良い受験勉強が続けられました。

その友達がいなかったら、僕はここまで「受験」に対して真剣に向き合えていなかったと思うし、

もしかすると途中で折れてしまっていたかもしれません。

その友達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな友達と気持ちを高め合って努力を続けた結果

第一志望の金大附属高校に合格することができました。

入試前日には学校の友達やスタハの友達、

先生方など、たくさんの人から応援の言葉、

応援のお守りをもらいました。応援の言葉やお守りは、

前日緊張していた僕に大きな自信をつけてくれました。

その自信のおかげで、入試当日には自分の分からない問題が出ても

制限時間ギリギリまであきらめず、

解答用紙に文字を書くことができました。

この高校受験を通して僕は、

たくさんの支えがあって勉強に打ち込むことができるのだということや、

努力を続けることの大切さを学びました。

僕のことを一番身近で支え、見守ってくれた家族、応援してくれた友達、

僕の勉強に対する悩みや相談に乗ってくださった先生方や担任の先生、

そして、僕にスタハを紹介してくれ、

同じ高校を目指す仲間として共に闘ってくれた友達、

本当にありがとうございました。

これからも自分の「医師になる」という夢に向かって頑張ります。

 

 

 

スタハ 辰村

 

PS   本当に努力していたね。

おめでとうございます。

 

さあ 医学部受験は 高校入試の10倍努力する必要があります。

 

うちには 金大医学部のスタッフが30人ほどいますが

ほとんどの先生方が 

10倍したと言っています。

 

 

さあ もうゴングは鳴っています

頑張ってください

 

 

 

それにしても 長い合格体験記だな笑

 

まあ この自由さが スタハのいいとこでもあるけど笑

 

 

PS2 この自立こそが 大学入試で生きるのです。

レールに乗っただけの人は 大学入試はなかなか厳しいです。

科目も増えて 大学ごとに傾向も対策も違うので

高校入試よりはるかに複雑だからです。

 

シンプルな高校入試で

自立と計画性の練習ですね。

 

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